2021年7月11日2 分

ジャックジャンヌ プレイ記 その7

 カイさんの親密度イベントで最初に衝撃を受けたのが親と死別していたこと。教会の子供達とのやり取りもカイさんとのイベントでしか見れないのかな、と。

 涙を流すカイさんを見て「おわあああ傍にいてええええ」ってなりましたね。希佐ちゃんが救いだ。女神だ。

 予想外だったのがクリスマスイベントで教会の男の子を庇って交通事故に遭うだなんて。しかも救命士が上着を脱がせてそれで女性バレする、ってのも……カイさん、そりゃ動揺するよなぁ。暖かいクリスマスになるかと思ったらこれだもんなぁ。

 更に土日の自由行動不可。安静にしていなきゃならない、って理由で。

 ジャックエース決めもちょっとした事があったりと。最初にシシア役が決まったのが意外でした。こちらのテーマは『アルジャンヌ』。アルジャンヌとしての出来が全てを左右するという重たい役割に。フミさんルートとは大違いですね。

 希佐ちゃんが瀧姫のセリフを熱演するのは良かったですし、他クラスのアルジャンヌのメンツとのやり取りに焦点が置かれているなぁって。

 継希兄ぃの映像を見てからどんどん無茶をしていく希佐ちゃんは見ていてヒヤヒヤしましたし、それを救ったカイさんも。カイさんの演技の変化もあって見ごたえありました。

 バレンタインイベントはほのぼのするかと思ったら一転しんどいイベントになったり。うーん、冬公演の神父様がああいう性格なのはそういう意味があったんだなぁって。

 レヴィ座長の過去もまた、カイさんと重ね合わさっているように見えました。そういう理由でキルツェを立ち上げた……と。フミさんとカイさんのアドリブ、とっても深みが増してて良かったです。黎明の空はずるいでしょー!!

 ベストエンド後の場所が喫茶店なのもよかったですね。カイさん、オススメが見つかるようになったんだなぁ。

 次はネジ先輩狙いでいきます!!