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ジャックジャンヌ プレイ記 その3

 冬公演、まず会話パートのBGMがめっちゃ好みでした。そしてラストの展開と楽曲でボロ泣きしつつ演奏していました。


 そしてクリスマスを世長くんと過ごす選択をし、彼のルートへ突入。ここからようやく恋愛っぽい展開に。でもあっさりしてていちゃいちゃまではいかないので(だからCERO Bかもしれません)男性の方でも抵抗なく受け入れられるんじゃないかと思いました。

 で、百無くんが怖くて怖くてたまりませんでした。1人の人間を自分のモノにしたいという執着心。似通っている所があるかもしれません。

 成長したかと思ったら結局は成長できてなかったオチ。希佐ちゃんがいないと何もできない。こんなどんでん返し。怖い。

 シシアに執着してるかのようなイザクの演技、怖かったです。色々あって皆で作り上げるイザクになった時はホッとしました。スズくん、ダチの為に言ってくれるのホントいい子……!!

 舞台は皆で作らなくちゃね!! 場を温めてアンバー色からクォーツ色に染めた世長くん、とっても素敵でした。今回、サブキャラは百無くんにスポットライトが当てられていた感じでしょうか。

 央國のシシア、実際にその世界観に飛んでみたくなってしまうくらい世界観が気になりました。中世の世界観での、共和国民だとバレれば殺されてしまうヒロイン・シシア。こんな国、実際にありそうだなぁというリアリティ感がありました。

 読解レベルも親密度もマックスだったのでベストエンド達成できました! 世長くんのお母さんがちょっとだけ回想で出てきていたのが印象深かったです。


 次はスズくんいってます。

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