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MAD RAT DEAD ステージプレイ記その3

 3-1~3-5まで。ここから先は動画や配信でのデモシーンのネタバレ禁止とのことで、ストーリーは最後の方に記載し、ステージと譜面のみを先に個別で書いていきます。

 ストーリー部分はネタバレ注意報を出しています。


3-1 One day at Laboratory

ノーマル:カウント198 ジャスト446 コンボ140

ハード:カウント192 ジャスト505 コンボ105

 研究所にふさわしい機械的な音が特徴な楽曲です。

ベルトコンベアの仕掛け多数。足場もよく見ておかないと落下死します。

 ノーマルは問題なし。ハードはサビ前でソフランし、サビ前半は裏拍から始まる赤ノーツが多数を占め、混乱をかけてきます。サビ後半からは表拍に戻るのでそこから調子を取り戻していきましょう。


3-2 Stilon

ノーマル:カウント180 ジャスト503 コンボ267

ハード:カウント172 ジャスト595 コンボ168

 どこか不穏なスウィング楽曲です。

 今度は動く足場多数。うっかり道を踏み外す可能性が高いです。どちらかといったら上下に動く割合が多いステージです。

 ノーマルはごく普通。ハードで問題になってくるのはBメロで、そこだけリズムが一定ではなくなっています。表拍と裏拍が混在してくるのも問題です。そこのリズムを覚えられるかどうかでS+が取れるかどうかが決まります。曲終盤になると赤ノーツ連続で忙しくなってきます。


3-3 Yellow invitation

ノーマル:カウント213 ジャスト472 コンボ138

ハード:カウント176 ジャスト518 コンボ101

 短調エレクトロスウィング。聴いててハラハラしてしまう楽曲です。

 乗れる足場と乗れない足場のギミックが特徴なステージで、ここで慣れておかないと地獄を見ます。私は地獄を見ました。ラストはタイミングが悪いと非常に大変なことになります。きちんとタイミングを見計らってから行くように。

 ノーマルは特に問題ありませんが、問題はハードでイントロや曲中盤でソフランするわソフラン地帯はリズムが曲通りになるわでステージ3最難関です。赤ノーツの割合が少ないのが救いです。


3-4 plash,plop,grugle

ノーマル:カウント168 ジャスト536 コンボ111

ハード:カウント147→174 ジャスト642→639 コンボ133→188

 かめりあさんお得意のジャズスウィング。

 ベルトコンベア、滑る足場、水位、本……今までの技術が試される総合ステージです。覚悟して行きましょう。

 ノーマルはイントロの一部リズムが一定ではありません。ハードは更に複雑になります。というか開幕からソフランし、裏拍打ちがでてきます。その後も一部一部でリズムが一定ではなく、こちらの進行速度を狂わせてきます。サビと思わしき部分の終わりが一番難しいかもしれません。


3-5 MAD HEART 初めてノーマル初見S+が途切れたステージ

ノーマル:カウント123→195 ジャスト831→679 コンボ98→207

ハード:リトライ多数。カウント185 ジャスト727 コンボ133

 HEART's Beatのアレンジです。

 慣れない内は死亡多数。カウントが150切るのも珍しくありませんし、コンボも繋がりません。赤い血は時計回り、紫の血は逆時計回りで、紫の血の攻撃の後にこちらの攻撃のチャンスが訪れます。突撃攻撃はうまく誘導しましょう。

 ノーマルは4分リズムのみですが、問題はハードでブレイクを挟んだ後のリズムが一定じゃありません。曲に合わせながらボスの攻撃を避けなきゃならないので苦戦必至です。曲の終わりと始まりの繋ぎで地味に赤ノーツ3連続地帯があります。



 以下、ストーリーのネタバレ注意。










 おかしいな? 確かに外へ逃げたはずなのにどうして研究所なんだろうな?

ネズミの神様を疑い始めたのはこの時からでした。「これ絶対マッドラット幻覚見てるやつだ!!」って!!

 お昼なのに月が見えるのもおかしいですし、居もしない人間を追いかけて殺しちゃってますし!! あれ、本当は何だったんだろうか……。

 人間を殺した後、最高の状態で死ぬためにチーズを追いかけるマッドラット……やばい。それを止めようと勝負するハート。これは予想外でした。ハートすらやっつけて、ああっ、チーズが目の前に!! どうなっちゃうの~!? ってハラハラしてました。

 嫌な予感しかしない。それは次のステージで的中しました……。

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