うたプリAA&SSL 龍也ルート感想
- 伊勢雫
- 2020年6月15日
- 読了時間: 1分
龍也先生の下でアルバイトをしながら暮らすという、寮に入らないで実家から通う珍しいルートとなります。
キーとなるのは亡き親友・春樹さん。ユニットソングの経緯とか、そういうの一番心に来ています。大好きです。既に故人となった方の未完成楽曲をアレンジし、コンペでユニットソングとして歌い……龍也先生がどう過去から吹っ切れていくかにも注目しちゃいました。
シャイニング早乙女との男と男の拳の語り合いは熱かった!! 4章での妨害の数々は笑っちゃいましたけど。
まずは大恋愛エンド。大人の恋は春歌ちゃんには早すぎた!! 龍也先生、あの、キス音がエロすぎます……ちょっと踏み込んでいたらCERO Dいってましたって。
次は恋愛エンド。こっちもこっちでドキドキしちゃいました。
で、私が一番好きなのは友情エンドです。春樹さんのお墓参りに行くエンドなのですが、 ラストで春樹さんの後ろ姿だけがシルエットとして映る演出には非常に心が震えました。「春樹さんの声が聞こえた気がした」っていう一文もズルい。
龍也先生や林檎先生が春樹さんの思い出を語るとこもいいですし……春歌ちゃんと春樹さんの名前や雰囲気が似通ってるのは必然……だったのでしょうか。全体的に見ても龍也先生のルートは感動しちゃいます。
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